no wifeなmy life!

結婚したい中年リーマンのブログです。

婚活とおでんは似ている。

報告ですが、結婚することが決まりました。ちょっと相手と時期はまだ決まってないんですけどね。は〜結婚したい。

 

さて、おでんは煮込めば煮込むほど美味しくなることが知られています。人間も経験を積めば積むほど磨かれていきます。それと同時に煮込みすぎたおでん、経験を積み過ぎた人間は腐敗の可能性を考慮され、食卓・婚活では敬遠されるわけです。真理ですね。

 

ところで、これはおでん【3日目】です。

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おでんでんでん

日曜の昼頃に仕込み始め、日曜、月曜と夕食で楽しんでの火曜日夜、残り物とは思えないその量にグッときます。

そもそもおでんを始めとする煮物料理は、大量に作れば作るほど美味くなるという知見がありまして、わたしも祖父の遺言により大量に作りました。まぁ祖父死んでませんけど。

その結果、3日目にして鍋いっぱいのおでん。好物の玉子はすでになく、練り物中心の消化試合を余儀なくされています。

 

さて、こちらはおでん【4日目】です。

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おでんでんでんでん

なんか汚いですね。

4日目にもなるともはや熟成と腐敗のチキンレース。なるほど世の独身女性から私はこう見えているのかと思うと真顔になりますね。

やはりおでんとして最も実力を発揮するのは2日目、人間でいう20代か。おでんでいうところの4日目に差し掛かった自分を如何にして女性に売り込むか。営業マンとして腕の見せ所ですね。崩れかけの顔面や独身を拗らせた精神を魅力的なチャームポイントとして伝えればあるいは。あるのか一縷の望み。

仕事を終えて帰宅しても待っているのは腐敗が懸念されるおでんのみ。今日の夕飯もおでんかと思うと憂鬱になりますね。願わくば家では女性に待っていてほしい。女性なら多少の腐敗は気にしませんので。あと、誰かにおでん食べて欲しい。

は〜結婚したい。